国土交通省は震災復興事業や2020年の東京五輪開催に向けて、技能を持つ外国人労働者を2015年1月以降に受け入れる予定です。昨年度の外国人労働者の数は72万人で、登録義務化以来過去最高。2012年度の文部科学省が発表した日本語指導が必要な外国人児童生徒数は27,013人余で、愛知県はその中で最もその数が多く、5,878人でしたが、潜在的にはこの数倍とも言われています。
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2013年版「こども・若者白書」(内閣府)によると、高校卒業者の4.9%、大学卒業者の13.6%は進学も就職もしていません。一方、就職者のうち、高校卒業者の39.2%、大学卒業者の31.0%が就職後3年以内に離職しています。少子高齢化が進む中、次代の経済・社会の担い手不足が切実な問題になっており、子どもたちが自立した社会人として積極的に社会参加できるよう、学校と地域、産業界との連携がますます重要になっています。
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愛知県教育委員会及び県内54市町村の教育委員会と保健担当部局を対象に、アンケート調査を実施しました。
[調査期間]2014年9月10日〜25日
[調査の方法]郵送調査法
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高齢化はどこで進んでいるのでしょうか? 岡崎市の町別高齢化率ランキング上位25町(352町中)を見ると、人口密度の低い中山間地だけではなく、市の中心部においても高齢化が進行していることがわかります。
岡崎市の中心市街地の北のはずれに位置する松本町は高齢化率が20位(352町中)で、市平均(19.8%)と比して倍(39.4%)、15歳未満の子どもが半分以下(6.0%)となっています。 (さらに…)
中途視覚障がいになった人が会社を辞めてしまうのはなぜでしょうか。会社に中途視覚障がいの人に対応する余裕がないからでしょうか。それとも、障がいになった方が、周りの人に迷惑をかけたくないからなのでしょうか。
ここで質問です。「あなたは視覚障がい者が仕事をするイメージが湧きますか?」 (さらに…)